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梅澤伸嘉からのメッセージ
梅澤伸嘉
代表取締役・マーケティング実務コンサルタント・
経営学博士
梅澤グループインタビューカレッジ塾長
日本能率協会マネジメントスクール専任講師
中部産業連盟新商品開発カレッジ講師
中小企業大学校講師(創造性/新商品開発)
元産業組織心理学会理事
[略歴]  
1940年 生まれ
1966年 日本大学大学院(心理学)卒業 文学博士
サンスター(株)研究所、研究開発部を経て、マーケティング部調査課長
1973年 ジョンソン(株)マーケティングリサーチマネジャーとして入社。新商品企画グループリーダー、マーケティングサービスマネジャーとして各種商品の開発、導入の傍ら、キーニーズ法、アッハゲーム、行動分析法、C/Pテスト、グループインタビュー法などを開発、改良
1984年 独立
2001年 愛知学院大学大学院(経営学)卒業
経営学博士
成功すること、失敗しないこと、成功し続けること。

売れる商品作りは、どのメーカーでも大きな課題です。
ヒット商品を作ろうと、躍起になって開発に取り組みます。
しかし、ヒットするものもあれば外れるものも多いのが現実で、
商品開発は「多産多死」が常識のように言われてきました。
本当にそうでしょうか。私は「商品開発の成功率」という言葉が
出てこないのが不思議でした。成功率はヒットを打つ確率。

だとすれば、「成功した商品数(y)/発売した商品数(x)」ですから、
分母を減らすか、分子を増やすしかないのは自明です 。
即ち、「成功商品開発法」を採用し、開発数を絞り、
成功度の高い商品だけを発売する 、
これが分母を減らし、分子を増やすことです 。
ヒット商品を生み出す「成功率」こそがカギであり、
しかもそれは長期にわたって持続しなければ、
成功の名には価しないはずだ---そう確信したことが私の原点であり、
マーケティングに取り組む基本の考え方です。
成功率を高めるにはどうしたら良いのか、
長期にわたる成功商品はどのようにして開発できるのか、
その答えをはっきりと見出していただくために、
MCHがお役立ちしてまいります。
理論と実践による「最強のノウハウ」に、ご期待ください。
イラスト
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